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2012年4月19日 福岡空港のおでん屋にて
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 今宵は福岡空港で羽田行きの飛行機待ち。
 少し早く着いたので、いつものおでん屋でダレ止め。
 まず、肴は郷里の鹿児島でよく食べたきびなごを迷わず注文。
新鮮なものは腸わたを爪先で手早く割き、それを大皿に放射線状に並べ
れば、きらきら銀燐に輝くのを酢味噌に付けて食べれば最高である。
 しかし残念ながら揚げたものしかなく、それでもほのかな苦みに冷え
たビールは、至福のひとときを与えてくれるのでした。

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 お次は本命のおでん。
 やはり最初に注文するのは、汁がよく浸み込んだ卵、厚揚げ、大根でしょう。
 やはり博多のおでんは、ダシがよく出てなかなか旨い。
 次にスジとごぼ天・・・。
 おやおやだんだん調子がでてきたようだ。

 さて、皿の脇には辛子がたっぷり盛られているが、九州ならば柚子胡椒もありでしょう。
などと呟きながらひとかじりふたかじり。
 あ、そうそうと思い出せばバッグの中には、大分の道の駅で買い求めたカボス胡椒が一瓶
転がっている。
 醤油の代わりに刺身に付けて食べるも良しで、柚子より香りが強く、クセになる味だが、
まだ知名度は低いようで、あまり店先でも見かることがありません。
 
 ぐびぐびとビールを呑み干せば、今度は“赤霧”の通称で親しまれる、季節限定の
赤霧島のロックをひとつ。
 癖のある風味で、焼き芋のほのかな香りが湯気となって鼻の奥をくすぐる。
 後は、飛行機で寝るだけだ。
 
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