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 テレビでは朝から震災に関するニュースが溢れている。
 今では進まぬ復興が大きな課題のようだ。
 私がその街を訪れたのは、震災の爪跡もまだ生々しい半年後のことだった。
 東北の深まる秋の寒さと、むき出しのコンクリート基礎だけが残る荒涼たる風景に、言葉にできない寂寥たる印象が強く焼きついた。
 
 昨日はあの日から二年目の節目となる。
 14時46分。閖上の読み方すらも分からなかった町から、遠く離れたここ長崎にも鎮魂のサイレンが鳴り響く。
 “ゆりあげ”という名は、決して忘れることはないだろう。

黙祷・・・

 
 以下は2011年1月13日の再掲です春は未だと
 潮風に  見知らぬまちの
    名を尋ね
       津波が瓦礫  春は未だと
 
 

名取市の閖上(ゆりあげ)は仙台湾に流れ込む、名取川の河口付近に広がる地区でした。
あの大津波によって甚大な被害を受け、どう読めばいいのか分からなかったその地名が、
毎日のようにニュースで伝えられました。
そして今でも海が眼の前に迫る小さな丘には、多くの献花がたむけられています。

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