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2013.07.17 夏来たる
山笠1_convert_20130717104520
帯解きて 
  瓜かじたれば
     夏来たる


 今年の山笠は海の日で連休が重なり、例年にない混みようとなった。
 おかげで承天寺門前のいつもの見学ポイントまで辿り着けずじまいだ・・・。

 しかしながら山笠とは7月1日から15日の追い山まで、実に半月に及ぶ長い祭りである。
 その期間中は、博多の男衆は褌姿で過ごす。
 なんと結婚式に参加するにも法被に褌が許されるのだから、博多の文化とはたいしたものと感心せざるを得ない。
 それに祭神である櫛田神社の紋が、ちょうど胡瓜を輪切りにしたのに似ているため、祭りの間はこれを食さないというのは面白い風習だ。

 それにそれに女性は不浄なものだから、決して近づいてはいけないともされている。
 たとえ胡瓜は我慢出来たとしても、次の決まりについては厳しい。
 そこに九州男児ならではの心意気が伝わるものの、痩せ我慢の哀しさに同情せずもいられない。
 
 さて博多では、山笠が終わると本格的ないよいよ夏が訪れる。
 きゅっと凛々しく締めあげた褌を解き、旬の胡瓜をかじれば、また来年の祭りに向けての一年が幕開けしていくのである。
  
山笠2-1_convert_20130717103941
酒はのめのめ~」で有名な『黒田節』の母里太兵衛
 左腕には加藤清正から譲り受けた日の本一の大槍を握りしめる 


山笠5_convert_20130717104430
背割りされた町割りで流れをつくり、ひとつの山笠を担ぐ
写真は上から順に、“冷泉町”“中洲”“上川端”と粋な図柄が法被に染めあげられる


山笠4_convert_20130717104153
こちらは担ぐ方ではなく、装飾性のある飾り山
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