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2014.02.16
まだ見ぬ歴史

歴史の教科書に記載されているものが過去の全てではない
ましてや真実かどうかも漠然とした藪の中なものさえある
いま立っている両の足元には、まだ知ることのない歴史が数多く埋まっている
彼らは永い時を経て静かな眠りの中にあるが、ひとたび光があたれば真実を語りだす
ただし、それには聞く側に辛抱強さが求められる
何故なら遺構や遺物はあまり饒舌ではないからだ
それでも嘘は決してつかない
これまでの竹松遺跡における発掘調査の成果が、先週の日曜に一般公開された
千九百年前に此処で暮らしていた弥生人は、現代に生きる私達に何を伝えてくれるのであろう


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誠くん
謎が解明されても生活に支障はない。
パソコンのプログラムができる方が役立つ。
でもやっぱり、夢がある方が豊かですよね。
スーパーコンピューター計算速度世界一より、
卑弥呼の墓の発見の方が興奮します。
パソコンのプログラムができる方が役立つ。
でもやっぱり、夢がある方が豊かですよね。
スーパーコンピューター計算速度世界一より、
卑弥呼の墓の発見の方が興奮します。
2014/02/17 Mon 00:25 URL [ Edit ]
MIROKU
誠さん
ありがとうございます
卑弥呼や邪馬台国も永遠の謎だから多くの人が魅きつけられるのかも知れません
本当に実生活にはさほど影響を及ぼすことは少ないのでしょうが、知的好奇心を触発させつ点では心を豊かにしてくれるものがあるようです
ありがとうございます
卑弥呼や邪馬台国も永遠の謎だから多くの人が魅きつけられるのかも知れません
本当に実生活にはさほど影響を及ぼすことは少ないのでしょうが、知的好奇心を触発させつ点では心を豊かにしてくれるものがあるようです
2014/02/17 Mon 08:25 URL [ Edit ]
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